春からこれまでのこと

昨日は朝から外ヨガで初めてマントラを伝えてみたりして、じんわりほんわかした気持ち。

帰ったら急にヘロヘロになって、でもドキドキして眠れないまま夜まで横になる。

 
何が起きてるのかなぁと思いつつ、
 
「今日でひと区切り、吐く息と次吸う息の間」
 
そんな気がしました。





春から先生とのセッションを繰り返してきて、6月のリトリートを機に自分を大切にすることに強く意識が向かい始めた。
 
詰め詰めで日々自分の内っ側と向き合ってきたところから、7月半ばから先生の渡印でいったんセッションがなくなって、
 
「今までのことを踏まえて、色々やったり見たりする時だ」
 
って、この2ヶ月は、想いを行動に移してみたり、エネルギーの高い人のお話を聞きに行ったり、いつもならもじもじしちゃうことをやってみたりしていました。

そして8月くらいからぽんとスイッチが切り替わったように思う。
 
途中、
 
「みんな違っていて、わくわくすることを選んで生きると決めてもうやるだけで、それなら何かを学んだりすることって一体なんなんだろ」
 
ってぐるぐるなって。

好きなんだけど、それでいいのかなって。
 
 
 
 
 
だけど、いろんな人とお話をしたり聞いたり、しばらくひとりで悶々し続けていて、はっと気付いた。

さらけ出せてなかったな、このぐるぐるは逃げたい気持ちから生まれていたんだなということ。

このままの姿勢じゃ息苦しいまんまだけど、だからと言って全部のことをさらけ出せなくて(という自覚はあまりなかった)、自分で自分を閉じ込めて悩んでいたんだった。

それで、そう気付いてから改めて振り返ってみると、先生や学びの対象となるものはずーっと愛情いっぱいにそこにいてくれたなって感じられて。

余計な考えによる怖さや疑いや悶々を大事に抱えて、自分のほんとに好きなことから離れてしまうところだった。

実は今までに、そうやって離れた場所がいくつもあった。

だけど今度は、繰り返さなかった。





どんなことも、もっと素直に表現して大丈夫。

それで自然に離れても、より近付いても、どっちになっても大丈夫。

って思っていてもやっぱり、上手く表現出来なかったりするのだけど、でももう大丈夫だと思う。





まわりの人たち、起こる出来事ぜんぶが、たくさんのことを教えています。

本当にありがとう。