欲についてのざっくりメモ

欲について感じながら過ごした1ヶ月。

その中で思ったことのざっくりメモ。





何かを行なうことによって、何かしらの反応や評価が自分の内側や外側で起こる。

自分の純粋な欲に従って大好きなことをやり始めると、大好きなだけに反応・評価に揺さぶられやすい。

良い評価をもらったら「もっと褒められたい、認められ続けたい」

批判されたら「みんなを納得させたい」「他の道を進むべきなのではないか」

無視されたら「もっとこっちを見てほしい」

とか、感情・思考によって新たに生まれる欲がある。

だけどそれは自分の真ん中が本当に求めている欲ではなくて、それを追いかければ追いかけるほどぐるぐるしてしんどくなる。

すべての欲を捨てるのではなくて、その純粋な欲を感じて素直になって、それ以外の欲に惑わされない。





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足の指って、あるのは知っているけれど、あるわぁと思いながら過ごしていない。

でも自分の手で触れると「あぁそうだ!小指、薬指、、」って、意識の中に入ってくる。

足→足指→指一本いっぽん ってなると、立つ時に気付くことも違ってくる。

欲のことにも他のことにも、それへの認識の移ろいがあって、それによって見えてくるものやこれから選んでいくものも移ろっていくと思う。

この移ろいの感覚がちょくちょくやってくる。