昨日は、友だちのともみさんが主宰する滋賀のスタジオsunnesiaで「感じて学ぶヨーガスートラ」の1回目を開催しました。
ともみさんとそこの生徒さんのふたりがやりたいと言ってくれて始まったちいさな会。
私はこういう形で人と関わることに、大きな喜びを感じることを知ったけれど、同時にその一歩一歩が今は少し怖い。
だけど、どんな人のどんなことの中にも光を見ることが出来るんだって体験したり目の当たりにしてきたことや、
先生たちがくれた数々の言葉やマントラ、それらがお守りになっている。
その光を見ようという想いを、今日はいつもより強く持って臨みました。
この会のほんの少し前に、光を見出せない自分がまた顔を出していて、話せないことに苦しんだり、発してしまった言葉に悲しんだりしていたから、だと思う。
もやもやにも、悲しみにも、もどかしさにも、たくさんとらわれてきたこと。
そのぜんぶのことを、見たいものを照らすために使うことができるんだなと、改めて感じた日でした。
ふと思ったのは、意味や理由はあとから分かるものなのかなということ。
それと、何かをすることを怖がることもあるけれど、言葉なり何なり、表現をするというのはなんというか、とても尊いことだと思えた。
みんなの色々な表現が、いつも大切なものを浮かび上がらせてくれるから。
またひとつ、幸せな時間を重ねられました。
心があたたかい。
本当にありがとう*