イベント前に気づいた大切なこと

今朝は

明日からmahuaちひろちゃんと3回開催する

『"わたし"を旅する 色とことばと祈りのじかん』

の 打ち合わせでした


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この打ち合わせのじかん

途中までわたしは

「自分に寄り添う」

ということに大きく意識が向いていたのだけれど

実際にやろうと思っていたことを試してみたあとに

なにか居心地の悪さを感じて少しきゅーんとなって


「なんで自分に寄り添うのだろう?」と

感じてみました

 

 

 

 


そうして確認できたことは

喜びや嬉しさや安心を感じる

そんな交換や循環が

人生にたくさんあったらいいなという

望みがあって

そこに

「自分に寄り添うこと」

がとても大事だと感じているから

ということだった

 

 

 

 


「やること」と

その「やること」が生まれた根っこだったり

またはそれを大きく包み込んでいるもの

 

 

 

 


それは男性性と女性性

自分の中に住んでいる神さまと

人間としてここにいる自分

みたいなふうに言い換えられるかもしれないと

打ち合わせ後のなおさんとの森での会話で思ったのだけど

その両方を自分が感じて大切にしてあげられていると

心地よく歩けるなぁと改めて感じたのでした

 

 

 

 


心地のいいバランスや大事なことを見出したり

"わたし"という人について理解するきっかけは

こうやっていつも人との関わり合いの中で起きていて

だからこうして大好きな仲間と

一緒にひとつのことに取り組んだり

素直に今あるものを表現し合ったりできることが

本当に有り難いなぁと感じています

 

 

 

 

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4月から畑を始めて

毎日芽が出るのを心待ちにしているのだけれど

それは芽が出てからが幸せの始まりではなくて

「明日起きるのが楽しみだなぁ」というふうに

今に幸せをもたらしてくれるものになっています

 

 

 

 


これから仲間と紡いでいくじかんも

何かがはっきりと見えたら幸せになるというのではなくて

自分に寄り添ってみることやそれをともにする人たちとの交流という

そのプロセス自体が

幸せなものであったらいいなという想いで

イベントに臨みたいと思います



 

 

 

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5/3・5/5・5/7 オンライン開催
『“わたし“を旅する 色とことばと祈りの時間』by mahua
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