山梨、Noah's Arkでの夏至マントラリトリートから京都に帰りました。
小淵沢に向かう電車からの景色が素敵過ぎてキラキラした気持ちで始まったのに、言葉に出来ないし声も手も震えるし涙は出るし、それがとてもショックでした。
みんなのその胸の真ん中から溢れ出るような言葉を聞くたびに、その美しさに涙が出て。
そして時折こうして自分の中にも同じように光があることを信じられなくなってしまうことにも涙が出て。
まだまだ認められていないことを思い知らされました。
だけど一緒にいる間、抵抗しても抵抗しても愛してくれる人たちのおかげで、ずーっとなかったことなんて一度もなかった光を思い出させてもらって。
そんなみんなとマントラを唱えたら雲の間から太陽が顔を出して光が降り注いで、何かが、大丈夫だよって伝えてくれているように感じられました。
最後の方になって、今までそうしたいと思っても出来なかった距離感でみんなに触れられるようになりはじめていることに気付いた。
私は最後の最後もなんだか言葉では伝えきれなかったけれど、みんなも同じように自身の闇と光、そしてみんなから溢れている隠れようのない光を感じていて、それを言葉にしてくれて。
何度も何度もありがとうと思った。
美しかった。
先生、集まったみんな、一緒に過ごしたあの場所、大自然、全てにほんとにほんとに感謝しています。
ありがとう、大好きです。
写真ほとんど撮ってなかったけど、とりあえずこの一枚。
最終日、おうちで遠足のおにぎりをこしらえる家族たち。