3/1 マントラワークショップ@studio yo-ga

パワフルで愛情たっぷりな暁代さんが主宰するStudio Yo-ga(スタジオヨーガ)でのマントラワークショップ。

今回なおさん&こまよさんの関西ツアーで参加したワークショップは、この日以外全ていつものスタジオでお馴染みの生徒さんたちと一緒に受講という感じだったので、

はじめての場所で、はじめましての人たちと一緒に学んだyo-gaさんでのワークショップは新鮮でとっても良かったです。

すごく緊張している自分がいて、テラスとそこに集まる生徒さんに、いつもとっても助けられているんだなぁと実感。

新しい出逢いの喜びと、いつもの場所・人への感謝の気持ちで満ちた一日でした。

暁代さんもそこに集まる生徒さんも優しかったな。





マントラがはじめてという方がほとんどだったこのワークショップ。

最初の先生の説明がとっても分かりやすかった。

「マントラっていうのは音、波動なので、アーサナではアプローチしきれないところに働きかける。掃除道具でいうと、大きなほうきで取れないホコリを取るための爪楊枝みたいな感じ。」

わーそうだなぁと、色々と振り返りながら思った。

なおさんとこまよさんの言葉には愛がいっぱい詰まっている。





みんなで練習したのはこのマントラでした。

lokah samastah sukhino bhavamtu


聴いたことはあったけれど学んだことはなくて、やってみたいなと思っていたマントラ。

うれしーいと思っていざ唱え始めてみたら、今まで習ったマントラの中で一番しっくりこないという事態に。

ずっとチャンネルが合わない感じのまま終わったのだけど、タイミングによって感じ方も変わっていくのかなと思うと楽しみ。





sukhino = sukham

sukhamというのは、ハートの中の空間が広がっていくという感じの言葉だと教えてもらった。

とっても素敵な言葉だと思った。

今回このマントラを練習している時には、そういう感覚は感じられなかったけれど、大好きな先生たちや生徒さんたちと過ごしている時に何度となくsukhamはそこにあった。

その感覚を想いながら、あとになってひとりで唱えてみたら、少しこのマントラと仲良くなった気がしました。





このワークショップで印象的だったのは、マントラを唱えたり感じたことをシェアしたりする前と後の、みんなの表情や声の変化だった。

先生たちのワークショップやリトリートではこういうことが本当によく起こるけど、マントラが初めてという人たちだったからか、その変化がよく感じ取れた。

湧いてくるものをちゃんと表現してあげること、もらっているものをたっぷり使うことって、とってもいきいきする。

大事だなと改めて思った。






はじめよりもぱぁっと開いた表情で。

素敵な時間をありがとうございました*

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