「Ahimsa(アヒムサ)=傷つけない」について、2週にわたりみんなでたくさん語り合いました。
「ヒムサを知らないとアヒムサは出来ない」
「ヒムサ=傷つける・殺す」についてみんなで感じて言葉にし合ったとき、空間も体もぎゅうっとなった。
体の声。
広がりを感じるとき、ぴちぴちいきいきしている感じがするとき、すぅと静かになっていくようなとき、わぁーっと高まっていくようなとき。
実際に口にすることや、起こすことは、それと一致していないことがある。
私はその真ん中からのサインをそのままに表現出来ないとき、違ったことをしてしまうとき、その行為とそれをしたことで湧いてくる感覚に、ヒムサという言葉を重ねた。
真ん中からのサインに関心を持つ、よく耳を傾けてたっぷり感じることが、アヒムサの入り口かなと思う。
ひとりひとりが自分の心と繋がって、そっと包みを開いていく。
みんなで大切にそれを見守る時間は、それぞれにいろんな反応が起こるけれど、本当にあたたかいです。
ありがとうございました*