ぐらぐら期

昨日の夜、頭と胸のうしろが痛くてとてもはやく布団に入った。

全然整理がつかないまま涙も止まらず、何時間もしてからようやく眠ったのだけど、夢の世界では誰かのお葬式に出ていた。

厳かなものではなく、泣いている人もいなくて、高校の同級生から今関わっている人たちまでたくさんで、まるで学園祭みたいな雰囲気のお葬式。

誰のだったのか、最後まで分からないまま。





朝、頭が痛いまま、アーサナとマントラの練習。

気持ちのわりに体は安定していて、練習が終わる頃には痛みも治まった。

自分に起きた、いい変化もゆっくり感じた。





自分の中にも、まわりの人や環境にも、いろんな形で愛が表現されている。

表れているものはどんなものでも根っこに愛があるのだということは分かる。

大きな愛を知るというのは、柔らかなものだけじゃなく、それ以外のいろんな表れ方をそのままに観ていくことなんだなって、何度もなんども感じては拒んだり諦めたり空洞になったり光に満ちたりしています。