今日は滋賀県堅田にあるAKULUヨガスタジオで、マントラのワークショップでした。
「共に」の手前の「わたし」について、みんなでよく感じてみたこの会。
不思議だけれど、今回はそこにいたみんなから同じ想いが浮かび上がってきました。
それは「今、守られている」ということ。
特別な安心感とあたたかさを感じた時間でした。
お祈りをする前のわたしも守られている。
お祈りをする前のわたしも、生まれてから今日までの時を、いろいろな存在に支えられながらちゃんと歩いてくることができた。
「わたし」というのは誰かの祈りの表れだと、みんなで話したことを振り返ってふと思いました。
このマントラを唱えるとき、
共に守られますように、これから共に学び合えますようにと願うその始まりに、また歩む中で、このことを感じられたら、それはすごい力になる。
今回は直前でキャンセルが相次いでどうなるかしらとそわそわしましたが、あぁこのメンバーでこういう話をする日だったんだなと感じて、最後は本当に良かったなぁとしみじみ。
素敵な機会をくれたゆかこちゃん、初めてにも関わらず心を開いて下さった生徒さんたちに、本当に感謝します。
ありがとうございました*