日々のヨーガ 1/27 『 木からのメッセージ 』

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朝6時半からアーサナ45分 マントラ5分


 // 内容 //

全身の関節ゆっくりほぐす

太陽礼拝3セット(マントラつき)

座位のアーサナいくつか

 

手のマントラ

 

 

 // ヨーガのあと //

・下半身がどっしりしている

・おなかがあたたかい

・首がらく

 

今日は全身ほぐしと太陽礼拝のあと

肩・肩甲骨や股関節の状態をよく感じながら

ゆっくり座位のアーサナをしたり捻じりをしたりした

 

ゴームカアーサナ(背中で手と手を繋ぐ)が片方やりにくくなっていたり

右の内腿が硬くなっていたり

今日はいつもより左右差を感じたのだけれど

そこに丁寧に意識や呼吸を注いで緩めてあげられて

とてもよかったなと思う

 

捻ったりしたのもあって

終わったあと おなかにあたたかさが感じられて

気持ちよかった

 

手のマントラは3回唱えて

そのあと感じてみるじかんをゆっくり取った

 

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さいご仰向けになったとき

天井をただ天井として眺めた瞬間があって

そのことに  " うわぁ〜! " という気持ちになった

 

いつもは天井をぼーっと見ながらも違うことを考えていたり

次どうしようかなと思っていたりすることの方が多いのだけど

今日はそうやってただ目に映るものをそのまんま見ていて

なんかすっきりしていて 柔らかくて すごくよかったなぁ

 

 

それから

いつもは遠くの木々を見ていることが多いのだけれど

今日は目の前のうちの庭に生えている木が気になって

なんか話しかけられている感じがして

この子フレンドリーでおもしろいなぁとか思いながら

ヨーガを始めた

 

終わったあと下半身がどっしりしていて

からだもあたたかくて

それを感じたときに

『やっぱりこの木が今日は話しかけてくれていたんだなぁ』

と思った

 

わたし自身が無意識に

今日のじぶんに必要な要素を分かっていて

だからこの木が気になった

というのもあると思うのだけれど

実際にこの木が

" 近く "とか " 足もと "とか " 大地 "とか

そんなメッセージを語りかけてくれていたとも思う

 

 

人がじぶんの真ん中でなにかを感じるとき

それは自分からただポンと生まれてくるのではなくて

たぶんまわりの環境だったり星の巡りだったり

そういう大きな存在と連動して生まれてくるものなのだと思う

 

そんな 自分と自然との共同作業をしているという感覚を

今日はこうして感じることができて

これはとっても大切にし続けたい感覚だなと感じた

 

" 自分 " だけじゃなく " 自然 " の声もバランスよく聴くことができると

迷いが少なくなって すーっと道が見えてくる感じがする

 

どちらの声も

" 間 " があると聴こえてきやすいなぁ

 

 

ヨーガを終えて一階に降りると

ペルーのシャーマンから学ぶじかんを終えたなおさんが

同じようなことを学んだり感じたりしていて

ものすごくおもしろかった

 

自然からのサインを本当にとても大事にしているって

 

うちの裏の谷に来る動物たちも

いつもサインをくれているねという話もした