先週末、わたしの大好きなお友達であり子宮バランスセラピーの先生でもある智子ちゃんのサロンSpaWat(新高円寺)で、『 Flower of Life / 永遠の花である"わたし"に目醒める 』というセレモニーを開催しました。
セレモニーの振り返りはHome of Rainbow Spiritsのブログに書いたので、良かったら読んで下さい*
この記事の中で書いた言葉。
本来の自分で生きることを自分自身で望んで、こういった時間の中に身を置いたとき、いろんな自分が開かれるなぁと思います。
そこにはほっとするものもあるだろうし、ざわざわや心地悪さに出逢うこともある。
だけどその全部が、自分にとってちょうどいい幸せなバランスへと向かわせてくれるギフトとして受け取ることが出来る。
セレモニーやクラスの中でも、暮らしの中でも、度々このことについて感じたり考えさせられたりしています。
分かりやすく光と感じられる方だけを観るのと、光と影の中にあるものをギフトとして観ることは、『 自分をまるっと愛するか、自分の半分だけを愛するか 』というくらい、すごく違うことだと感じる。
時によって、光だけを観るように努めることが役に立つこともあるから、どちらが悪くてどちらがいいということではないのだけれど、その違いを感じる感覚を持っておくことは、自分(そしてまわり)の魂を自由に 幸せにしてあげるのにとっても大切だなぁと思っています。
今まで光を当てることをしていなかったり、「だめ」という意識のボックスに仕舞っていたもの。
それらを安心感の中で表現したり、認識をし直した瞬間から、自由な気持ちになったり、喜びや安らぎが心身に満ちる感覚が湧いたりする。
ハードに掘り起こすことなく、とてもやさしい方法で自分をまるっと包み込む。
そうすると、もっと自分らしくて、まわりのリズムに惑わされない自然なペースとカタチで、今を楽しんだり、未来を創造していくことが出来る。
それが、わたしたちがこのセレモニーやクラス・セッションを通じてやりたいことだなぁと、今改めて感じています。
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ともこちゃんがセレモニーのことをブログに書いてくれました。
彼女の視点からのセレモニー、こちらもぜひご覧ください*