花療法の恵み


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花療法の講座を受けてから、もうすぐで3ヶ月が経ちます。

この講座を受けることになったのは、今年の初め頃からずっと沖縄という場所と海が気になり続けていたことがきっかけとしてある。

夏至の頃になおさんから、
「沖縄に住んでる友達がフラワーエッセンスの講座を長野でやるんだって」
と聴いて、「あ!沖縄ってそういうことだったのか、、!」と繋がったことと、数年前は聴いてもピンと来なかった"フラワーエッセンス"というものにとてもハートが反応したこと、その二つの理由からすぐに受講を決めたのでした。



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今年のはじめにペルーのメディスンマンから教わって作り続けているフラワーエッセンス(これは飲めないタイプのもの)の恵みを受け取っていたことも、花療法を学ぶ準備になっていたように思う。



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花療法の恵みは想像していた以上に大きい。

ひとつはエッセンスを飲むことによって、自分本来のところにどんどんチューニングされていくところ。

数々の変化の中から分かりやすいところで言うと、生理の重さがなくなったことだけれど、それ以外にも心身のあらゆる層の浄化が起きてくる。

繰り返し体験し続けている、自分にとって望ましくないパターンなどを乗り越えさせてくれるきっかけになるようなことが、私の場合は起きたりしていて。

自分の中のエネルギーが変化するということは、外の世界の捉え方や自分の身に起きてくる出来事も変化するということなんだ、ということも改めて理解し直しています。

純粋な花の雫のエネルギーはとても優しく、だけどものすごくパワフルだなぁ。



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もうひとつの恵みは、自分や人のエネルギーの流れやパターンを捉える感覚が育まれていること。

私は感覚的に捉えることは得意だけれど、左脳を使うことは苦手。

得意な方を使えばいいと思っていたし、基本的には今もそう思ってはいるけれど、先生は「苦手な方も使う練習をしていくのはとても大事だよ」と仰っていて、今は右脳と左脳を両方使う練習をしています。

これは実際とても良くて、先生が大事だと伝えてくれた意味を、最近すごく実感中。

まず左脳をちゃんと使い始めてみると、自分が思っていたより使えないわけでもないということがわかって、自分で限界を設けて活用できていなかっただけなんだ!と気付けました。

アートセラピーのクラスではよく、感じることや絵を描くことへの苦手意識を持っていた人がそれを手放す瞬間を度々見てきているけれど、私は左脳の分野においてそうだった。

脳の偏りを解いていくことは、全体への理解を深める。



チャクラや男性性・女性性という観点においても、左脳も意識的に使うようになってからは、自分の中でどんどん整理されていって、より具体的に捉えることができるようになった。

これは自分のチューニングとしても、誰かに寄り添う時にもものすごく役に立っていて、女性性を柱にしたマントラ講座にも生かされています。

「頭が納得する」というのは、感覚を開いていったり本当のことを見ていくサポートになる。



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自然界・植物との対話によって開かれた、わたしをまるっと包み込み 生かしていくための扉。

そこをくぐり抜けるプロセスは、これまで使ってこなかったパワーが必要な事柄もあるけれど、今とってもとっても大きな光と喜びと有り難さを感じています。