5月の思い出そのいち〜キールタン〜




音のヨガ、キールタン。

あの空間が大好きなのです。

「音の響きが、自分の内側にある美しいものに共鳴する」

という先生の言葉が印象的だった。

それを聞いてふと、

「元気をもらった」というのは、実際には誰かの元気を譲ってもらって所有している訳ではないのだろうなーと。

いいエネルギーを持った人や物と接することで自分が本来持っている同じものが反応して、その存在に気付かされる。

それを「元気をもらった」という風に感じているんじゃないかなーなんてことを思ったのでした。