頭も部屋も、片付けられないことで多くの大切なものを失ったと感じていた20代前半。
本当に、最低だった。
5年程前、掃除について書かれた記事を検索して読みあさっていた時(笑)に見つけた一番左端の本(ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 (小学館文庫))を読んで、片付ける気になった。
(多くの人たちが想像するような風水の本ではない。)
(多くの人たちが想像するような風水の本ではない。)
真ん中(片付けたくなる部屋づくり ~古い2Kをすっきり心地よく住みこなす「片付けのプロ」の暮らしテクニック65~ (美人開花シリーズ))はある時本屋さんで見つけたのだけど、理想に近く、参考にしやすい内容だったので。
この人ヨガやってるのかなと感じる部分がたくさんあって、一緒なんだなと思うと片付けるのが楽になった。
右端(すごい片づけ)は、昨日クラスの合間に本屋さんで見つけたもの。
(すごいタイトル…!)
以前、この人が書いた他の本をちらっと読んだ時はまーいいかという感じだったのだけれど、これはなんだかわくわくしながら今読んでいる。
「すごい=素が濃い」という解釈に ほー! となって、片付けるのっておもしろいなーと思った。
やっぱり片付けとヨガは一緒だ。
片付けられなかった私が今夢中になっていることが、さまざまな物事にカタをつけていくことだなんて。
不思議なようで納得です。