レッスンの最後の方、シャヴァーサナのあとに鳴る「ちぃーん」の正体は。
ティンシャというチベット密教の法具で、使わなければいけないという決まりはないのですが、多くの先生が使っていますね。
体内の血液や水分に波紋がひろがるような感覚がとても心地良くて好きなので、自分のレッスンでも使っています。
空間、人、物を浄化してくれるのだそう。
そんなティンシャを、昨日買い換えました。
左が初代、右が二代目。
左はティーチャートレーニング受講中、レッスンの練習を始める時に買って以来ずっと使っていたのですが、形や重さの関係で不安定なため、手が震える一族に生まれた私にとっては鳴らしにくかったのです、、
なので今回は大きく重めのものを選びました。
重さがあると少し落ち着いた音になります。
いろんな先生のレッスンを受けられる方は分かると思いますが、ものによって全く音が違う。
寺町のコイズミ楽器でどれにしようかと鳴らしまくっていたら、お店の方が他にも在庫ありますよーと声を掛けて下さって。
偶然にもそのお兄さんも震える一族だったので、分かりますよ!と言いながら一緒に鳴らしやすくていい音のものを選んで下さいました。
ありがたや。。
ほんとに素敵なお店です*
ティンシャ、シンギングボールなどお探しの方はぜひ◎
私のレッスン3点セット。
ティンシャ、iPodとして使っている前のiPhone、ニールズヤードのフレグランスオイル。
こういうものに頼り切ったレッスンはしたくないけれど、より心地のいい時間になるようにうまく取り入れていきたいなぁと思います*