ふと浮かんできた言葉や、生徒さんたちとの会話で気付かせてもらったことなど。
- 生命力。おなかで生きることを望んでいるけれど、そこに恥じらいや怖さがあるから、それを開けっぴろげている人に色気や距離を感じるのかもしれない。
- 全体と繋がっている人の開けっぴろげ感と、個人的な開けっぴろげ感が同じ引き出しに入っているから、魅力的だと思う相手に怖さを感じたり、そのまた反対もあるんじゃないか。
- 私が受け止めていたようで、実はもっと大きなもので私が包まれていた。
- 移ろうことを「そういうものだ」と思いながらも、あることにおいては、その移ろう様の読めない感を危険信号として受け取っている。
- 溶け合って混じった色になる在り方と、そうじゃない在り方。
- 移ろいを表現する人、表現しない人。
- 言葉がなくても伝わることへの甘え。
- それぞれらしさの許容と、交わることへの抵抗。