1月の新月と満月に開催した
『 月の光で "わたし" を照らすじかん 』
〜 じぶんを癒し育む マントラとアート 〜
参加して下さったみなさま
本当にありがとうございました*
新月の会を終えて改めて感じたことは
『 やっぱり不足はなにもない 』
ということでした
それはその人たちが感じていたり表していたりするものが
心地良さや幸せや自信でも
緊張や悲しみやもやもやでも
関係なく
どれも美しいし愛おしい
ということを感じさせてもらったからでした
" 駄目だ ” と思っている部分や感情は
ジャッジを外して丁寧にすくい上げてあげると
" 良い "と感じている事柄と同じように
すべて自分自身をサポートしてくれるギフトになる
自分がどんなふうに歩いたらいいのかを教えてくれる
もうすでに一人ひとりの真ん中に豊かな場所はある
その豊かな場所から
じぶんの日々を紡いでいく感覚を思い出せたり
そういう感覚を育めたり
探検してみれたりするじかんとスペースがあるだけでいい
" ハートが発動すること " という言葉が
あるときわたしの中から浮かんできて
そこからずっとずっと響き続けています
生まれてから今までにいた さまざまな枠組みの中で
『 その環境にとって都合のいい答えや在り方を選ぶ 』
ということ繰り返していると
じぶんの純粋な心の動きや望みと繋がりにくくなってしまいやすい
その繋がりを取り戻させてくれるのは
わたしの場合は『安心感』でした
安心できる環境 繋がりがあるだけで
人の心は柔らかくなっていくし
じぶんの色やリズムでそこに存在するという感覚が
自然に戻ってきやすくなる
そういう風に在ることをじぶんに許可できる
そういう風にやってみよう と試してみれる
じぶんの真ん中はなんと言っているのか
どんな気持ちになっているのか
そこと繋がることは本当にだいじ
感じることが難しい
感じていることを表現することが難しい
自分の真ん中と繋がっているという感覚が持てない
そう感じている方が多いこともよく感じているのだけれど
その場合って
想像している「出来ている状態」を
すごく高度なものにしてしまっていることも多い
(ダヴィンチの絵を思い浮かべながら「わたしは絵が描けない」と感じているみたいな!)
だけどそういうことを解きながら少しずつやってみると
じぶんにもちゃんと感じられること・表現できることが分かってくるし
繋がる感覚を思い出せるし 育める
と わたしは実感しています
このじかんを共有できてとても幸せでした
今後も
感じる 繋がる力を思い出したり育んでいけたり
ふぅっと立ち止まって現在地の確認が出来たりするような
60分程度のシンプルなマントラとアートのクラスを
定期開催していこうと思っています
定期クラスについてはまたお知らせさせて頂きます
どうか必要な方に届きますように*
写真は新月の会で
みんなのそれぞれの感覚に触れられることがすごく楽しくて愛おしくて
顔が赤いわたし 笑