昨年8月のはじめ。
安曇野で開催された3日間の花の学校へ。
6月になおさんが「8月によっちゃんが沖縄から安曇野に来て講座をやるんだって」と教えてくれて、胸から光がぱーっと広がる感覚に。
" フラワーエッセンス " というキーワード以外 内容もよく知らないまま、すぐに受けることを決めました。
今年に入ってペルーのPumaさんから、自然界との繋がり方・花や石を用いたお祈り・フラワーエッセンスの作り方などを学び実践している中で、自然界との対話がほんとうにわたしの内側を目覚めさせてくれたという感覚があったこと。
初春ごろから何故だかずっと沖縄に思いを馳せていたこと。
それらがこの知らせと結びついて、もうずっと前から予めわたしの人生に組み込まれていた予定のように感じたのでした。
たまになおさんの思い出話に登場していたよっちゃんこと こやまよしこさんは、美しさとかわいさと大胆さと繊細さが、心地よく 頼もしく混じり合った、とても魅力的な方。
一人ひとりに必要なことを、相手にとってちょうどいいカタチにして手渡してくれる、やさしい人。
紡がれる言葉の端々におっきな愛を感じて、それだけでも本当に有り難いギフトでした。
あらゆる次元に関するたくさんの経験を経た今、見える世界も見えない世界も広く見渡すことができるよっちゃんから教わるフラワーエッセンスの学びは、その分野にとどまらない、”わたし"という存在のより全体を まるっと愛で包むための術を体感で受け取るようなじかんだった。
フラワーエッセンスは、それぞれの花が持つギフトを、太陽のパワーを借りて水に転写して作られる。
3日間たくさんのフラワーエッセンスを試飲させてもらったのだけど、それぞれ全く違った感覚が自分の中に広がっていって、花たちから受け取る愛と恵みに驚きっぱなし。
一緒に講座を受けていたみんながシェアしてくれた感覚や、そこによっちゃんが添えてくれた経験からの言葉たちが、教科書にまとめようのない微妙なグラデーションや活用方法を教えてくれたなぁと思う。
同じ花でもどこに咲いていたものを使って、誰がどんなエネルギーの状態で作ったのかによって、エッセンスの印象が変わる。
そして、同じエッセンスを飲んでも、人によって作用の仕方が全く違ったりする。
これってマントラの世界でも同じことが起こるのだけど、フラワーエッセンスを通して、またこのことを実感できたことは、わたしにとってすごく「うわぁ、おもしろい!たのしい!」と、心踊ることだった。
花も人も、みんな違う。
その違いを感じれば感じるほど、みんなに与えられた " 同じもの " への実感も高まる感じがしていて、わたしはその"違う中にある同じもの"を見ることがとても好きなのだと思う。
テキストを開くよりも、体験する、感じることを大切に進められた、忘れられない3日間。
よっちゃんと、とっても繊細で色とりどりのみんなと、魂が喜ぶ学びでした。
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この記事がアップされず下書きのまんま残っていることにさっき気づきました。
愛と感謝、自然界のさまざまな存在に支えられながら ともに生きていること。
何よりもそういうことについてたくさん受け取った3日間だったなぁと、今改めて振って感じます。
そしてその感覚は、フラワーエッセンスと触れ合う中でさらに深まり 広がっている。
また少しずつ、フラワーエッセンスのことや、それを通じて体験したことなど綴っていきたいと思います。