マントラとアート / どの過程にも恵みがあるということ

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今年からグループクラスとプライベートセッションで始めた

マントラとアートを組み合わせたクラス

 

 

 

 

マントラのじかんに感じた恵みは

 

感覚的に自分の真ん中を教えてくれて

そこにある静けさと繋がらせてくれること

 

自分からのメッセージを受け取りやすい状態に導いてくれること

 

 

 

アートのじかんに感じた恵みは

 

自分が苦しくなるジャッジを

やさしくほぐして

客観的に そして感覚的に

自分の存在や その中にあるものに触れさせてくれること

 

 想像する 生み出す
その力が自分にあることを思い出させてくれること

 

 

 

マントラとアートが合わさると

安心感の中で 感じて表現できる環境が生まれる

 

安心できていると

もともと備わっている力を自然に使えて

育めるようになっていく

 

もちろん個人差はあるけれど

そんなことをよく受け取っていた3ヶ月でした

 

 

 

今週 ある方が

プライベートセッションの最後に言って下さって

ずっと心に響き続けている言葉がある


それは

 

「自分が大切にしたいことと一緒にいられたんだな

 という嬉しさを感じた」

 

というひとことでした

 

 

 

こういうじかんを持つことで育っていくものや

期待できる恵みというのはいろいろとある

 

 

 

 

その恵みを目標にして楽しみにすることは

とても素敵なことだし

自分の中にある力を引き出すことを

サポートしてくれるものになり得ると思うのだけれど

 

わたしがこのクラスに向かうにあたって忘れたくないことは

 

花や果実だけが恵みなのではなくて

種の時点でもう

すごく美しい恵みなのだということ

 

晴だけじゃなくて雨も恵みだということ

 

植物が生えていない時の大地も

咲いたあとの枯れている姿も

豊かな循環の一部なのだということ

 

 

 

それを改めて認識させてくれた

美しい言葉でした

 

 

 

ほかにも愛おしい瞬間が
心にたくさん残っています
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参加して下さったみなさま
本当にありがとうございました🕊
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4月も一つひとつの瞬間にある恵みを
大切に受け取りながら
重ねていきたいと思います*

 

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